研究課題/領域番号 |
17530579
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
上薗 恒太郎 長崎大学, 教育学部, 教授 (10161217)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2006
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研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
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配分額 *注記 |
3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2005年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 連想 / 子ども / 評価 / 道徳 / 授業 / 意識 / 教育臨床 / 授業評価 / 道徳教育 / 遠隔授業 |
研究概要 |
道徳授業を連想法によって子どもの意識の変容によって評価する教育臨床の技法を開発し、長崎を中心とした連想調査をおこないながら、いのちの道徳授業および国際的な死の意識比較をおこなった。 1.子どもの意識をフィールドとする教育臨床の提案 2.連想法を教育臨床の技法として位置づけ 2.道徳授業評価としての連想法の確立 3.連想法による死の意識調査 4.死の意識の国際比較 5.いのちの道徳遠隔授業の実施 6.連想法による道徳授業評価 連想法は、1つの提示語(cue word)から50秒で思いつく言葉(回答語:response word)をたくさん挙げてもらい、これを情報論によって処理して連想マップ(association map)にして、回答者(子ども)の意識を数値としても視覚においても把握可能にする手法である。連想法によるデータを授業者など関係者とともに意味として読み取る臨床上の検討をおこない、課題に対応しようとする。
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