研究課題/領域番号 |
17540190
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大域解析学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
吉田 裕亮 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (10220667)
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研究分担者 |
矢野 裕子 お茶の水女子大学, 理学部, アソシエートフエロー (10337462)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,650千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2005年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 非可換確率論 / 作用素環論 / 変形量子化 / 量子確率論 / 変形合成積 / 作用素環 |
研究概要 |
本研究では, 非可換(量子)確率空間における独立性の変形をモーメント・キュムラント関係式の変形と捉えることにより, 順序集合の分割統計の理論と確率分布の変形理論との関係, さらに構成された変形独立性を実現する非可換確率空間のモデルをフォック空間の変形で与える研究を行った.
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