研究課題/領域番号 |
17600002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
表象芸術
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研究機関 | 宮城教育大学 |
研究代表者 |
小塩 さとみ 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (70282902)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,920千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2005年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 三味線音楽 / 身体運動 / 音楽様式の記述 / 長唄 / 音楽様式記述 |
研究概要 |
演奏家への聞き取り調査と、楽譜に基づく楽曲分析により、三味線音楽の旋律生成が、三味線の調弦法や作曲年代、三味線音楽のジャンルによりどのように異なるのかを、三味線演奏時の身体運動の違いとして記述した。演奏時の身体運動に着目することにより、三味線の旋律の特徴を音高の動きだけでなく、音色の違いや細かい装飾法の違いなど、音楽の伝承者が重視している音楽要素を含めて記述することが可能となった。
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