研究課題/領域番号 |
17H06782
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
譚 福成 京都大学, 数理解析研究所, 講師 (00803587)
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研究期間 (年度) |
2017-08-25 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | p-adic Hodge理論 / p-adic Hodge theory / Simpson correspondence / JSPSH30 / crystalline comparison |
研究成果の概要 |
私はp-adic Hodge理論で、自明ではない係数を使った相対的な設定で、より一般的な半安定比較問題の結晶比較定理に取り組んできました。 他と非自明な係数を持つ結晶コホモロジー。 そのような結果の相対バージョンは、さらに調査が必要です。私はシンプソンの対応にかなりの時間を費やすことができました。私は主に低属の超良性曲線に焦点を当てています。 このバージョンのSimpsonのCorrespondenceは、特性pのOgus-Vologodskiの理論から始める必要があることは明らかです。 これは、数体のほぼすべての場所で、さまざまなp進ガロア表現とHiggsモジュールを可能にします。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
私の研究プロジェクトは、p進ホッジ理論の主なテーマを明確にすること、そしてそれを他の数学研究の分野に適用することを目指しています。 私の研究は日本がこの中央研究分野での役割を維持するのを助けています。 そして、数学の社会が生きるために必要かつ重要であるこのトピックを学生が学ぶことも可能にしました。
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