研究課題/領域番号 |
17K10249
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
立石 千晴 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (40597308)
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研究分担者 |
小澤 俊幸 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (50570602)
鶴田 大輔 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (90382043)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2019年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2018年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 水疱性類天疱瘡 / 抗BP180IgE抗体 / 抗BP180 IgE抗体 / Live cell imaging法 / 瘡 抗BP180 IgE抗体 / 皮膚科学 / 自己免疫性水疱症 / IgE |
研究成果の概要 |
水疱性類天疱瘡(BP)において、抗BPIgE抗がBP180と結合したのちに、抗BP180IgE抗体が内包化すること、および抗BPIgE抗体がBP180と結合したのちに、BP180も内包化することをLive cell imaging法を用いて継時的に動的に観察することができた。これらの結果により、抗BP180IgE抗体が、BPの病態において何らかの関与を果たしていることが示唆された。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
水疱性類天疱瘡(BP)において抗BP180IgE抗体が、病態形成に何らかの関与を果たしていることが示唆された。
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