細胞骨格ターンオーバー調節物質による細胞内経路制御機構の解明と麻酔薬作用

• 研究課題/領域番号: 17K11082
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 麻酔科学
• 研究機関: 徳島大学
• 研究代表者: 川人 伸次 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 特任教授 (60284296)
• 研究分担者: 木下 浩之 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 徳島大学専門研究員 (70291490) ; 北畑 洋 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 教授 (60161486) ; 高石 和美 徳島大学, 病院, 講師 (20325286)
• 研究期間 (年度): 2017-04-01 – 2020-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2019年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
• キーワード: 周術期管理学 / トランスレーショナルリサーチ / 細胞骨格 / F-アクチン / 高血糖 / 周術期管理

研究成果の概要

F-アクチン構成を含む細胞骨格力学は血管平滑筋細胞において細胞内情報伝達機構の制御に影響を及ぼす。細胞骨格抑制物質は、ヒト内蔵動脈において高血糖により惹起されるKATPチャネル機能の抑制を軽減させ、その効果はF-アクチン構成とNADPHオキシダーゼ活性の軽減を伴っていた。細胞骨格制御は高血糖患者のイオンチャネル機能を維持するために酸化ストレスを軽減させる新しい治療選択となる可能性がある。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究は、F-アクチン細胞骨格力学制御によるヒト血管病態の機序や治療の可能性とそれについての麻酔薬の修飾作用をとらえ、摘出血管から患者予後を評価するという、基礎医学系、循環器を中心とする内科学系、麻酔・蘇生学をはじめとする外科学系全般など広い領域に及ぶ新しい治療戦略のための基礎から臨床までに至るトランスレーショナルな知見を構築し、周術期医学の発展に寄与するものと考えられる。

研究成果

• [雑誌論文] 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎患者に対する肝切除術の麻酔経験 (2019)
  • 著者名/発表者名: 箕田直治、川人伸次、里見志帆、笠井飛鳥、曽我朋宏、酒井陽子、高石和美、北畑 洋、堤 保夫、田中克哉
  • 雑誌名: 麻酔 巻: 68 ページ: 409-412
  • 査読あり
• [雑誌論文] インターサージカル麻酔用マスク「クアドラライトTM」 (2019)
  • 著者名/発表者名: 曽我朋宏、川人伸次
  • 雑誌名: 循環制御 巻: 40 ページ: 57-60
  • 査読あり
• [雑誌論文] 小児の緩和医療 (2019)
  • 著者名/発表者名: 曽我朋宏、川人伸次、多田文彦
  • 雑誌名: 臨床麻酔 巻: 43 ページ: 829-836
  • 査読あり
• [雑誌論文] Adult onset of Immunoglobulin A vasculitis – A case report (2019)
  • 著者名/発表者名: Yagi Shusuke、Endo Itsuro、Murakami Taichi、Hida Tetsuya、Yamamoto Yousuke、Soga Tomohiro、Ise Takayuki、Kusunose Kenya、Yamaguchi Koji、Fukuda Daiju、Yamada Hirotsugu、Soeki Takeshi、Wakatsuki Tetsuzo、Kawahito Shinji、Sata Masataka
  • 雑誌名: The Journal of Medical Investigation 巻: 66 号: 3.4 ページ: 344-346
  • DOI: 10.2152/jmi.66.344
  • NAID: 130007733026
  • ISSN: 1343-1420, 1349-6867
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Osteolytic primary bone lymphoma in the multiple bones (2019)
  • 著者名/発表者名: Yagi S, Zheng R, Nishiyama S, Kawabata Y, Ise T, Sugiura K, Yoshinari H, Nishisho T, Bando Y, Kagawa K, Fukuda D, Soga T, Saijo Y, Kusunose K, Yamaguchi K, Yamada H, Soeki T, Wakatsuki T, Kawahito S, Akaike M, Sata M.
  • 雑誌名: The Journal of Medical Investigation 巻: 66 号: 3.4 ページ: 347-350
  • DOI: 10.2152/jmi.66.347
  • NAID: 130007733002
  • ISSN: 1343-1420, 1349-6867
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Continuous blood glucose monitoring during pediatric cardiopulmonary bypass (2019)
  • 著者名/発表者名: Kakuta N, Kawahito S, Mita N, Soga T, Yagi S, Satomi S, Tada F, Kinoshita H, Takaishi K, Kitahata H
  • 雑誌名: Clin Pediatr Anesth 巻: 25 ページ: 3-7
  • NAID: 120006768427
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Accuracy and reliability of continuous blood glucose monitoring during pediatric cardiopulmonary bypass. (2019)
  • 著者名/発表者名: Kawahito S, Mita N, Soga T, Yagi S, Kakuta N, Satomi S, Kinoshita H, Takaishi K, Kitagawa T, Kitahata H
  • 雑誌名: Journal of Artificial Organs 巻: 22 号: 4 ページ: 353-356
  • DOI: 10.1007/s10047-019-01111-9
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 帝王切開術後に産褥性心筋症を発症し心不全に陥った筋緊張性ジストロフィー妊婦の麻酔経験 (2019)
  • 著者名/発表者名: 箕田直治、川人伸次、張 雄紀、里見志帆、植村勇太、酒井陽子、高石和美、北畑 洋、堤 保夫、田中克哉
  • 雑誌名: 麻酔 巻: 68 ページ: 148-152
  • 査読あり
• [雑誌論文] Jelly-type carbohydrate supplement in healthy subjects suppresses the catabolism of adipose tissue and muscle protein and improves their satisfactions. (2018)
  • 著者名/発表者名: Oyama T, Kakuta N, Mita N, Kawahito S, Tanaka K, Tsutsumi YM
  • 雑誌名: Clinical Nutrition Experimental 巻: 19 ページ: 1-11
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] The unique action of nicorandil on cerebral circulation (2018)
  • 著者名/発表者名: Kinoshita H, Kawahito S, Takaishi K
  • 雑誌名: J Anesth 巻: 32 ページ: 462-462
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 新臨床研修医制度が残したもの (2018)
  • 著者名/発表者名: 川人伸次
  • 雑誌名: 臨床麻酔 巻: 42 ページ: 1187-1187
  • 査読あり
• [雑誌論文] Will stroke volume variation be a parameter to manage intraoperative bleeding in the functional endoscopic sinus surgery. (2018)
  • 著者名/発表者名: Kinoshita H, Kawahito S
  • 雑誌名: Minerva Anesthesiol 巻: 84 ページ: 1235-1236
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] The nessesity to use selective NADPH oxidase inhibitors. (2018)
  • 著者名/発表者名: Satomi S, Kawahito S, Kinoshita H
  • 雑誌名: J Anesth 巻: 32 ページ: 914-914
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Nasotracheal intubation through pharyngeal flap after pharyngeal flap construction (2018)
  • 著者名/発表者名: Takaishi K, Kawahito S, Fujiwara S, Kitahata H
  • 雑誌名: J Clin Anesth 巻: 44 ページ: 121-122
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] 人工膵臓の最前線 (2018)
  • 著者名/発表者名: 箕田直治、川人伸次
  • 雑誌名: 臨床麻酔 巻: 42 ページ: 301-309
  • 査読あり
• [雑誌論文] 周術期の血管機能保護戦略 (2017)
  • 著者名/発表者名: 川人伸次、曽我朋宏、八木秀介、松下新悟、谷 洋江、増矢幸子
  • 雑誌名: 四国医学雑誌 巻: 73 ページ: 47-58
  • NAID: 120006361033
  • 査読あり
• [雑誌論文] 周術期管理チームによる術後悪心・嘔吐への取り組み (2017)
  • 著者名/発表者名: 信藤瑠美、石川 寛、井上真由美、曽我朋宏、川人伸次
  • 雑誌名: 手術医学 巻: 38 ページ: 327-328
  • 査読あり
• [雑誌論文] Tissue oxygenation index reflects changes in forearm blood flow after brief ischemia (2017)
  • 著者名/発表者名: Kinoshita H, Akahori T, Nakakura E, Okawa H, Kawahito S, Kitahata H, Fujiwara Y
  • 雑誌名: J Med Invest 巻: 64 ページ: 228-232
  • NAID: 130006105185
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Successful treatment of mixed (mainly cancer) pain by tramadol preparations (2017)
  • 著者名/発表者名: Kawahito S, Soga T, Mita N, Satomi S, Kinoshita H, Arase T, Kondo A, Miki H, Takaishi K, Kitahata H
  • 雑誌名: J Med Invest 巻: 64 ページ: 311-312
  • NAID: 130006105167
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Involvement of superoxide generated by NADPH oxidase in the shedding of precoagulant vesicles from human monocytic cells exposed to bupivacaine (2017)
  • 著者名/発表者名: Azma T, Ogawa S, Nishioka A, Kinoshita H, Kawahito S, Nagasaka H, Matsumoto N
  • 雑誌名: J Thromb Thrombolysis 巻: 44 ページ: 341-354
  • 査読あり / オープンアクセス
• [学会発表] 超音波ガイド下頚椎神経根ブロックにより手術回避できた頚椎椎間板ヘルニアの1症例 (2019)
  • 著者名/発表者名: 笠井飛鳥、曽我朋宏、川人伸次、田中克哉
  • 学会等名: 第29回中国四国ペインクリニック学会
• [学会発表] 帝王切開術時の臨床的羊水塞栓により子宮摘出術を施行した症例 (2019)
  • 著者名/発表者名: 曽我朋宏、川人伸次、高田 香、牧野佐和、新田一仁、木下浩之、高石和美、北畑 洋
  • 学会等名: 第40回日本循環制御医学会総会
• [学会発表] Pleth Variability Index Predicts Hemodynamic Derangements in Patients Undergoing Oral Surgery (2019)
  • 著者名/発表者名: Kazumi Takaishi, Tomohiro Aoyama, Shigeki Fujiwara, Rho Otsuka, Satoru Eguchi, Yasuo M Tsutsumi, Shinji Kawahito, Hiroyuki Kinoshita, Hiroshi Kitahata
  • 学会等名: 2019 Annual Meeting of American Society of Anesthesiologists (ASA)
  • 国際学会
• [学会発表] 鉄貯蔵蛋白からの鉄イオン遊離に関与する還元物質について (2019)
  • 著者名/発表者名: 高石和美、川人伸次、大塚 良、藤原茂樹、江口 覚、北畑 洋
  • 学会等名: 第47回日本歯科麻酔学会総会・学術集会
• [学会発表] カルシウム拮抗薬：最近の話題 (2019)
  • 著者名/発表者名: 川人伸次、曽我朋宏
  • 学会等名: 日本臨床麻酔学会第39回学術集会
  • 招待講演
• [学会発表] Can strict blood glucose control by an artificial pancreas during hepatectomy improve patient outcome? (2019)
  • 著者名/発表者名: Naoji Mita, Shinji Kawahito
  • 学会等名: IFAO2019 The 8th Meeting of the International Federation for Artificial Organs
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 脊髄性筋萎縮症患者に鎮静・X線透視下でヌシネルセンくも膜下腔投与を複数回行った症例 (2019)
  • 著者名/発表者名: 曽我朋宏、川人伸次、多田文彦、角田奈美、笠井飛鳥、村上千晶、蓑手孝宗、香留希美子、堤 保夫、田中克哉
  • 学会等名: 日本小児麻酔学会第25回集会
• [学会発表] 術中使用の経食道心エコーで舌潰瘍を生じ術後出血、緊急止血術を施行した一例 (2019)
  • 著者名/発表者名: 角田奈美、堤 保夫、川人伸次、田中克哉
  • 学会等名: 日本小児麻酔学会第25回集会
• [学会発表] 腹膜透析カテーテル留置術を腹横筋膜面ブロックと鎮静で施行した1症例 (2018)
  • 著者名/発表者名: 牧野佐和、曽我朋宏、津野信輔、宮崎博文、川人伸次
  • 学会等名: 第5回日本区域麻酔科学会
• [学会発表] 帝王切開術後に遷延する背部痛の治療に難渋した症例 (2018)
  • 著者名/発表者名: 板東悠太郎、曽我朋宏、笠井飛鳥、堤 保夫、川人伸次、田中克哉
  • 学会等名: 第28回中国四国ペインクリニック学会
• [学会発表] ジアゼパムが有効であった中枢性疼痛の治療経験 (2018)
  • 著者名/発表者名: 片山俊子、曽我朋宏、川人伸次
  • 学会等名: 第28回中国四国ペインクリニック学会
• [学会発表] 肋間神経パルス高周波法が有効であった開胸術後痛の1症例 (2018)
  • 著者名/発表者名: 箕田直治、川人伸次、新田一仁、曽我朋宏、笠井飛鳥、片山俊子、高田 香、保岡宏彰、堤 保夫、田中克哉
  • 学会等名: 第28回中国四国ペインクリニック学会
• [学会発表] Burkittリンパ腫により症候性三叉神経痛をきたした1例 (2018)
  • 著者名/発表者名: 笠井飛鳥、曽我朋宏、保岡宏彰、堤 保夫、川人伸次、田中克哉
  • 学会等名: 第28回中国四国ペインクリニック学会
• [学会発表] カルバマゼピン継続困難な高齢三叉神経痛患者の治療について (2018)
  • 著者名/発表者名: 里見志帆、川人伸次、新田一仁、曽我朋宏、笠井飛鳥、片山俊子、高田 香、保岡宏彰、堤 保夫、田中克哉
  • 学会等名: 第28回中国四国ペインクリニック学会
• [学会発表] 難治性吃逆を認めた右舌咽神経痛の1例 (2018)
  • 著者名/発表者名: 村上千晶、曽我朋宏、笠井飛鳥、堤 保夫、川人伸次、田中克哉
  • 学会等名: 第28回中国四国ペインクリニック学会
• [学会発表] 臨床使用濃度のセボフルランはトロンボキサン収縮ラット血管でのプロテインキナーゼC活性化を介して内皮機能を抑制する (2018)
  • 著者名/発表者名: 里見志帆、川人伸次、高石和美、曽我朋宏、箕田直治、北畑 洋、田中克哉、木下浩之
  • 学会等名: 第39回日本循環制御医学会
• [学会発表] 脱血管挿入部の逢着のため肺動脈カテーテル抜去困難となり開胸下抜去術が必要になった症例 (2018)
  • 著者名/発表者名: 箕田直治、板東悠太郎、里見志帆、曽我朋宏、富山芳信、木下浩之、川人伸次、田中克哉、高石和美、北畑 洋
  • 学会等名: 第39回日本循環制御医学会
• [学会発表] 症例報告の意義と実際 (2018)
  • 著者名/発表者名: 川人伸次、曽我朋宏
  • 学会等名: 第24回日本心臓血管麻酔学会
  • 招待講演
• [学会発表] TEEガイド下に開胸心筋生検術を施行した転移性心臓腫瘍の症例 (2018)
  • 著者名/発表者名: 箕田直治、里見志帆、木下浩之、川人伸次、北畑 洋、田中克哉
  • 学会等名: 第24回日本心臓血管麻酔学会
• [学会発表] The role of F-actin constitution in oxidative stress caused by high glucose in the human artery (2018)
  • 著者名/発表者名: Shiho Satomi, Kazumi Takaishi, Shinji Kawahito, Hiroshi Kitahata, Katsuya Tanaka, Hiroyuki Kinoshita
  • 学会等名: 2018 Annual Meeting of American Society of Anesthesiologists (ASA)
  • 国際学会
• [学会発表] 下肢静脈瘤ラジオ波焼妁術において低濃度大量局所浸潤麻酔(TLA)に伏在神経ブロックを併用した2症例 (2017)
  • 著者名/発表者名: 曽我朋宏、川人伸次
  • 学会等名: 第4回日本区域麻酔学会
• [学会発表] 低心機能患者には全身麻酔を選択する (2017)
  • 著者名/発表者名: 川人伸次、曽我朋宏
  • 学会等名: 第64回日本麻酔科学会
  • 招待講演
• [学会発表] 腹部手術における酸化ストレステストと術後急性腎障害の関連性 (2017)
  • 著者名/発表者名: 箕田直治、川人伸次、里見志帆、大山拓郎、堤 保夫、田中克哉
  • 学会等名: 第64回日本麻酔科学会
• [学会発表] 重症大動脈弁狭窄症患者の非心臓手術について (2017)
  • 著者名/発表者名: 里見志帆、川人伸次、曽我朋宏、箕田直治、高石和美、北畑 洋、木下浩之、田中克哉
  • 学会等名: 第38回日本循環制御医学会
• [学会発表] 常温血性心筋保護液持続冠灌流による開心術の麻酔経験 (2017)
  • 著者名/発表者名: 里見志帆、笠井飛鳥、木下浩之、川人伸次、田中克哉
  • 学会等名: 第38回日本循環制御医学会
• [学会発表] 中規模病院における周術期管理チームの現状と課題 (2017)
  • 著者名/発表者名: 曽我朋宏、川人伸次
  • 学会等名: 第42回日本外科系連合学会
• [学会発表] 周術期における組織間質液中グルコース濃度連続測定システムと人工膵臓の血糖精度比較 (2017)
  • 著者名/発表者名: 常城あゆみ、木下倫子、箕田直治、曽我朋宏、角田奈美、川人伸次
  • 学会等名: 第54回中国・四国麻酔科学会
• [学会発表] 慢性炎症性脱髄性多発神経炎患者に対する肝切除術の麻酔経験 (2017)
  • 著者名/発表者名: 河原富也、箕田直治、里見志帆、曽我朋宏、川人伸次、田中克哉
  • 学会等名: 第54回中国・四国麻酔科学会
• [学会発表] 僧帽弁機械弁置換術後の帝王切開術の麻酔管理 (2017)
  • 著者名/発表者名: 濱口英佑、角田奈美、里見志帆、大山拓郎、川人伸次、田中克哉
  • 学会等名: 第22回日本心臓血管麻酔学会
• [学会発表] マイクロカフ小児用気管チューブの使用経験 (2017)
  • 著者名/発表者名: 曽我朋宏、川人伸次、牧野佐和、新田一仁、木下浩之、多田文彦、川人伸次
  • 学会等名: 第23回日本小児麻酔学会
• [学会発表] デクスメデトミジンが細胞増殖と細胞遊走に与える影響について (2017)
  • 著者名/発表者名: 高石和美、川人伸次、尾上真奈美、大塚 良、江口 覚、藤原茂樹、北畑 洋
  • 学会等名: 第45回日本歯科麻酔学会
• [学会発表] Roles of clinical sevoflurane doses as both the protein kinase C activator and NADPH oxidase inhibitor upon thromboxane A2 application in the rat arteries (2017)
  • 著者名/発表者名: Shiho Satomi, Kazumi Takaishi, Shinji Kawahito, Horoshi Kitahata, Katsuya Tanaka, Hiroyuki Kinoshita
  • 学会等名: 2017 Annual Meeting of American Society of Anesthesiologists (ASA)
  • 国際学会