研究課題/領域番号 |
17K13805
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 立命館アジア太平洋大学 |
研究代表者 |
齊藤 広晃 立命館アジア太平洋大学, 国際経営学部, 准教授 (30794812)
|
研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2021-03-31
|
研究課題ステータス |
中途終了 (2020年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | Employee well-being / Breakroom / Emotion / Hospitality / Employee Well-being / Environmental Psychology / Service Management / Recovery / Staff Breakroom / Hospitality Management / HR Management / Emotional Intelligence |
研究成果の概要 |
このプロジェクトは、従業員のストレスに対し、休憩室がどのような役割を担うかというテーマについて調査しました。助成金では、文献レビュー、データ収集、データ分析、論文の作成を行うことができました。論文は、現在Cornell Hospitality Quarterlyにてピアレビュー中です。調査結果は、従業員の休憩室には、感覚的、機能的、社会的、文化的、自然的要素を含む、従業員の回復に影響を与える5つの主要な側面があることを示唆しています。これらの側面は、休憩時間中の従業員の特定の回復活動と経験を促進します。研究は、3つの国際会議で発表しました。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This research was unique and innovative as it focuses on the role of an organisation’s restorative spaces as one way to mitigate the negative impacts of emotional labour, promote employee wellbeing and increase employee performance in customer service.
|