研究成果の概要 |
急性冠症候群(ACS)で入院した患者30名(平均年齢68±12歳,男性は26名)に東大式エゴグラムを用い親のエゴ(CriticalParent; CP, Nurturing Parent; NP),大人のエゴ(Adult; A),子どものエゴ(Free Child; FC, AC; Adapted Child)を評価した(点数は中央値(四分位範囲))。CP: 65 (47-81), NP: 57 (38-72), A: 52 (32-89), FC: 64 (33-81), AC: 27 (8-59)で ACが他のエゴに比べて有意に低値であった(p<0.05)。
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