| 研究課題/領域番号 |
17K18201
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
眼科学
医療技術評価学
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| 研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
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研究代表者 |
生方 北斗 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 助手 (50795127)
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| 研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2019-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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| 配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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| キーワード | Goldmann視野計 / 動的視野測定 / トレーニングシステム / 模擬患者 / 視能訓練士教育 / Goldmann 視野計 / 動的視野検査 / 評価システム / 視能訓練士 / 教育 |
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| 研究成果の概要 |
本研究の目的はGoldmann視野計を用いた動的視野検査 (以下，GP検査) の過程ならびに検査結果をデジタルベースで評価するシステムを開発することである。
研究期間中は，これまでに使用してきた初期のトレーニングシステムに視野検査の過程と検査結果を定量評価するプログラムを追加し，ブラッシュアップを図った。また，3Dプリンタの活用により接続部品の複製等を行い，システムの量産を行った。
臨床経験を有する視能訓練士と視能訓練士学生を対象に本システムを用いた模擬患者に対する視野測定を行った。さらに，模擬患者データと被験者の測定データとの一致率と視野検査中に動かした光視標の速度評価を試みた。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本システムを用いることでGP検査をデジタルベースで記録することができ，視野検査の技能をより客観的に評価することができた。GP検査の技能は従来，記録用紙に描かれた検査結果を中心に評価されてきた。本システムは検査結果に加えて，その過程も可視化することが可能であったため，新たなGP検査の指導法として視能訓練士教育に寄与できる可能性がある。
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