研究課題/領域番号 |
18002010
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研究種目 |
特別推進研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
数物系科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
杉立 徹 広島大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80144806)
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研究分担者 |
志垣 賢太 広島大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (70354743)
三明 康郎 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (10157422)
浜垣 秀樹 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (90114610)
稲葉 基 筑波技術大学, 産業技術学部, 准教授 (80352566)
本間 謙輔 広島大学, 大学院・理学研究科, 助教 (40304399)
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連携研究者 |
本間 健輔 広島大学, 大学院・理学研究科, 助教 (40304399)
鳥井 久行 広島大学, 大学院・理学研究科, 特任助教 (30392046)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
404,690千円 (直接経費: 311,300千円、間接経費: 93,390千円)
2010年度: 34,580千円 (直接経費: 26,600千円、間接経費: 7,980千円)
2009年度: 61,230千円 (直接経費: 47,100千円、間接経費: 14,130千円)
2008年度: 74,620千円 (直接経費: 57,400千円、間接経費: 17,220千円)
2007年度: 134,680千円 (直接経費: 103,600千円、間接経費: 31,080千円)
2006年度: 99,580千円 (直接経費: 76,600千円、間接経費: 22,980千円)
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キーワード | クォーク物質 / 高エネルギー原子核衝突 / LHC加速器 / ALICE実験 / 極初期宇宙 / フォトン物理 / クォークグルーオンプラズマ / PHOS検出器 / 高エネルギー重イオン衝突 / クオークグルーオンプラズマ / QGP / LHC 加速器実験 / エネルギー重イオン衝突 |
研究概要 |
欧州CERN研究所LHC加速器の高エネルギー原子核衝突ALICE実験において、鉛タングステン酸単結晶電磁カロリメータPHOSの建設及び運用責任を分担するとともに、同加速器による初めての陽子+陽子衝突及び鉛+鉛原子核衝突実験を遂行し、同検出器により初めて実現される高分解能フォトン物理を推進した。その結果、鉛原子核衝突直後のエネルギー密度及びジェット抑制現象などクォーク物性の解明に繋がる新たな知見を得た。
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