研究課題/領域番号 |
18080004
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
水柿 義直 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (30280887)
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研究分担者 |
守屋 雅隆 電気通信大学, 電気通信学部, 助教 (80282911)
小林 忠行 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (00123969)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
35,800千円 (直接経費: 35,800千円)
2009年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
2008年度: 8,800千円 (直接経費: 8,800千円)
2007年度: 11,800千円 (直接経費: 11,800千円)
2006年度: 11,000千円 (直接経費: 11,000千円)
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キーワード | 超伝導 / 集積回路 / インダクタンス / ストリップライン / 単一磁束量子 / マイスナー効果 / 超伝導量子干渉素子 / DA変換器 / 容量結合 / 電磁界解析 / FastHenry / ジョセブソン接合 / ジョセフソン接合 |
研究概要 |
本研究課題では、三次元構造超伝導導波路の設計に重要となるインダクタンスの設計方法の開発、ならびに三次元構造にて顕在化してくる多層グラウンドがインダクタンスに及ぼす影響の定量評価について、数値計算および実験をあわせて行いながら遂行した。インダクタンスの解析式の導出、超伝導グラウンド層間コンタクトとデバイスの相対的位置によるインダクタンス変化の評価、単一磁束量子型DA変換器用基本要素回路の設計と動作実証などに成功した。
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