研究課題/領域番号 |
18106015
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
矢尾 哲也 大阪大学, 名誉教授 (20029284)
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研究分担者 |
藤久保 昌彦 大阪大学, 工学研究科, 教授 (30156848)
大沢 直樹 大阪大学, 工学研究科, 教授 (90252585)
飯島 一博 大阪大学, 工学研究科, 講師 (50302758)
澤村 淳司 大阪大学, 工学研究科, 助教 (90359670)
田中 義照 海上安全技術研究所, 生産システム系, 系長 (40373419)
河邉 寛 サムソン重工業(株), 海洋研究所, 研究員 (00384876)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
114,140千円 (直接経費: 87,800千円、間接経費: 26,340千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 32,500千円 (直接経費: 25,000千円、間接経費: 7,500千円)
2007年度: 36,010千円 (直接経費: 27,700千円、間接経費: 8,310千円)
2006年度: 42,380千円 (直接経費: 32,600千円、間接経費: 9,780千円)
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キーワード | 船舶 / 船体構造 / 波浪荷重 / 構造解析 / 座屈強度 / 最終強度 / 信頼性解析 / 船舶工学 / 構造工学 / 複合荷重 / 理想化構造要素法 / 簡易解析法 / 座屈・最終強度 / 極限波浪荷重 / 船体の縱曲げ最終強度 / Smithの方法 / 船体桁の曲げ捩り崩壊 / 構造信頼席解析 / 崩壊確率と信頼性指標 / 逐次崩壊試験 / 非線形船体運動応答解析 / 船体桁の縦曲げ / 捩り崩壊挙動 / 縮小模型崩壊試験体 / Smithの方法による逐次崩壊解析 / 有限要素法解析 / 純捩り崩壊試験 / 特異点分布法 |
研究概要 |
曲げ/捩り/剪断の複合荷重を受ける船体桁の縦最終強度総合評価システムの構築のため、(1)効率的かつ高精度の船体桁の逐次崩壊挙動解析法の開発、(2)大波高中を航行する船体に働く波浪荷重解析法の開発、および(3)信頼性解析を適用した縦強度安全性評価法の開発を実施した。また、実船の縮尺1/13のコンテナ船モデルに対する曲げ/捩りモーメントの複合荷重下の逐次崩壊試験を実施して、崩壊挙動および最終強度相関関係を明らかにした。
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