研究課題
基盤研究(S)
成熟脂肪細胞が分泌するラミニン-411およびその部分構造がヘパリン結合性増殖因子と競合的に細胞膜表面受容体であるシンデカンに結合することにより、FGF-2の増殖刺激を遮断し、近隣の間葉系幹細胞の脂肪分化を抑制するというモデルを提唱した。また、再生医療に応用可能なラミニンの量産系構築には、トリパノソーマ原虫であるLeishmania tarentolaeのタンパク質発現系が有用であることを示した。
すべて 2011 2010 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (14件) 図書 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
Clin.Sci. 121
ページ: 159-168
Protein Expr Purif 68
ページ: 79-84
Stem Cells Dev. 18
ページ: 533-543
Biosci.Biotechnol.Biochem. 72
ページ: 1847-1852
10027530048
Dev.Growth Diff. 50
ページ: 97-107
10021095600
Cell Transplant. 17
ページ: 43-50
ページ: 35-41
Development, Growth & Differentiation 50
ページ: 97-1007
Biochim.Biophys.Acta. 1759
ページ: 573-579
再生医療 5
ページ: 497-501
形成外科 49
ページ: 1087-1104
Biochimica et Biophysica Acta 1759