研究課題/領域番号 |
18200010
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
岡田 孝 関西学院大学, 理工学部, 教授 (00103135)
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研究分担者 |
高橋 由雅 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (00144212)
鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)
藤島 悟志 豊橋技術科学大学, 工学部, 助教 (10411787)
沼尾 正行 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (30198551)
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連携研究者 |
鷲尾 隆 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00192815)
藤島 悟志 豊橋技術科学大学, 工学部, 助教 (10411787)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
42,900千円 (直接経費: 33,000千円、間接経費: 9,900千円)
2008年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2007年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2006年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 知識発見 / データマイニング / 生理活性 / カスケードモデル / 医薬品 / BASiC / 構造活性相関 |
研究概要 |
生理活性化合物の特徴的な構造をBAS (Basic Active Structure)と名付け,GPCR活性を中心とする多くの活性群から発掘することに成功した.活性の種類としてはopamine, 5-HT, adrenaline, adenosine, histamine, benzodiazepine, endothelinに関するagonist, antagonistならびにラットの血液毒性からの結果を,知識ベースBASiC (BASs in Chemicals)としてInternet上に公開した(http://www.dm-lab.ws/BASiC/).さらに,マイニングを効率的に遂行するために, BAS精錬システムを始め,多くのソフトウェア群を開発することができた.
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