研究課題/領域番号 |
18200022
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
谷田 純 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (00183070)
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研究分担者 |
小倉 裕介 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (20346191)
齋藤 誠慈 同志社大学, 工学部, 教授 (90225714)
山田 憲嗣 大阪大学, 臨床医工学融合研究教育センター, 特任准教授 (70364114)
山本 裕紹 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (00284315)
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連携研究者 |
山田 憲嗣 大阪大学, 臨床医工学融合研究教育センター, 特任准教授 (70364114)
山本 裕紹 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (00284315)
齋藤 誠慈 同志社大学, 工学部, 教授 (90225714)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2007年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2006年度: 18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
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キーワード | ナノスケールオートマトン / 分子画像メモリ / 暗号・復号 / フォトニックDNA制御 / DNA コンピューティング / フォトニックマイクロリアクタ / VCSELアレイ / DNAコンピューティング / マイクロリアクタ / 情報フォトニクス |
研究概要 |
ナノサイズのコンピュータの原型としてナノスケールオートマトンを提案し、その実証例としてセキュア分子画像メモリへの適用を検討した。オートマトンモデルにより高い暗号強度を有する画像暗号化技術を開発し、外部光信号により制御可能な光異性化分子を利用したDNA 分子によるナノスケールオートマトンを2 種類構築した。また、フォトニックマイクロリアクタを作製し、分子反応の高効率化を達成した。
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