研究課題/領域番号 |
18204014
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
尾中 敬 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (30143358)
|
研究分担者 |
田辺 俊彦 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (90179812)
中田 好一 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (80011740)
金田 英宏 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (30301724)
河村 晶子 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (30377931)
板 由房 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (30392814)
左近 樹 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (70451820)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
42,250千円 (直接経費: 32,500千円、間接経費: 9,750千円)
2009年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2008年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2007年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2006年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
|
キーワード | 大マジェラン雲 / 赤外線衛星観測 / 近傍銀河 / 「あかり」衛星 / 星間物質 / 星間塵 / 星生成 / 星形成 / 「あかり」 |
研究概要 |
2006年2月に打ち上げられた「あかり」衛星による大マジェラン星雲を含む近傍銀河の赤外線観測データを用い、近赤外から遠赤外にわたる赤外線での基礎データベースを構築すると同時に、大マジェラン星雲の観測データの点光源カタログを作成した。星生成領域及び近傍銀河について、「あかり」のデータと相補的な分光観測をSpitzer宇宙望遠鏡を用いて行い、銀河内の物質循環・進化の過程の解明を様々な環境下の系統的な観測から行なった。
|