研究課題/領域番号 |
18300068
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
栗山 繁 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (20264939)
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研究分担者 |
大渕 竜太郎 山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授 (80313782)
青野 雅樹 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (00372540)
持丸 正明 独立行政法人産業技術総合研究所, デジタルヒューマン研究センター, 副センター長 (90358169)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,810千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 2,310千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 6,800千円 (直接経費: 6,800千円)
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キーワード | ヒューマンデータ / 大規模データの検索 / 人体動作・形状データの利活用 / コンテンツ・アーカイブ / デジタルヒューマンモデル / 動作データ検索 / 分類規則導出 / タイムライン編集 / 動作特徴の学習 / 人体運動・形状データの利活用 / 3次元データ検索 / 動作データのアニメ化 / 複合特徴量 / 動作データの間引 / 表皮変形モデル / 多様体学習手法 / 周辺強調画像 / 多重線形解析 |
研究概要 |
人体の動作や形状を計測して大規模に蓄えられたデジタルデータ集合に対し、所望のデータを探し出す技術とそのデータを様々に役立てる再利用技術を開発した。動作データの探索に関しては世界最高の性能を達成し、規則の導出に基づく新たな探索機構も開発した。一方、形状データの探索に関しても特徴量の学習に基づく各種手法を開発し、世界最高クラスの性能を達成した。また、再利用技術を用いた種々のアプリケーションを開発した。
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