研究課題/領域番号 |
18300314
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
鈴木 康弘 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (70222065)
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研究分担者 |
須貝 俊彦 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (90251321)
小口 高 東京大学, 空間情報科学研究センター, 准教授 (80221852)
海津 正倫 (梅津 正倫) 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (50127883)
辻本 哲郎 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (20115885)
小荒井 衛 国土地理院, 地理地殻活動研究センター, 室長 (50419876)
宇根 寛 国土地理院, 地理地殻活動研究センター, 総括研究官 (20415037)
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連携研究者 |
佐藤 浩 国土地理院, 地理地殻活動研究センター, 主任研究官 (60360468)
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研究協力者 |
宇根 寛 国土交通大学校, 課長 (20415037)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 2,670千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2006年度: 6,500千円 (直接経費: 6,500千円)
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キーワード | ハザードマップ / GIS / 地震 / 水害 / 防災 |
研究概要 |
従来のハザードマップは, 均等メッシュ単位で計算された, 極めて数値解析的なものが多く, 土地条件等の詳細な空間地理情報が有効に利用されていない. また災害が起きる自然条件に関する背景や, 動的なイメージを表現していない. こうした問題を解決するため,(1) GISをベースとした詳細土地条件情報の土地脆弱性評価への活用法,(2) 動的な災害像のイメージトレーニングを支援するためのプロトタイプシステム,(3) 活断層を理解するための情報ステーションについて検討した. さらに,(4) 地域防災力向上の取り組み現場において現状のハザードマップの問題点と改善点を整理し,(5) 地形発達史を考慮したハザードマップ作成という新展開を試みた.
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