研究課題/領域番号 |
18310101
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
山本 芳嗣 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (00119033)
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研究分担者 |
大澤 義明 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (50183760)
吉瀬 章子 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (50234472)
久野 誉人 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (00205113)
繁野 麻衣子 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (40272687)
八森 正泰 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (00344862)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
6,850千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2006年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 数理工学 / アルゴリズム / 交通工学 / 地理情報システム / 地理情報システム(GIS) |
研究概要 |
Development of a novel biofilm continuous culture method for simultaneous assessment of architecture and gaseous metabolite production地理データは市町村,建造物等を対象とし,それぞれの対象に付随するデータと対象相互の関連を示すデータからなっている.後者には,通勤データ,物流データなどのように非対称性をもったものが多数存在する.この非対称性を反映した対象の交互関係の視覚化方法の提案を行った.また,対称相互の関係がグラフ構造で与えられている場合の対称の重要度を表す指標を提案し,その妥当性をゲーム理論を用いて保証した.さらに,データ間の距離として有用なEarth Mover's Distance の効率的な計算法補を提案した.
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