研究課題/領域番号 |
18310120
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 鹿島建設株式会社 研究・技術開発本部技術研究所 |
研究代表者 |
名児耶 薫 鹿島建設技術研究所, 主任研究員 (50416715)
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研究分担者 |
今井 道男 鹿島建設株式会社, 技術研究所, 主任研究員 (20399702)
三浦 悟 鹿島建設株式会社, 技術研究所, グループ長 (20374027)
黒沼 出 鹿島建設株式会社, 技術研究所, 主任研究員 (30416713)
中野 龍児 鹿島建設株式会社, 技術研究所, 上席研究員 (50443685)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,920千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 計測工学 / 長寿命化 / モニタリング / 構造工学 / 地震工学 / 構造工学・地震工学 |
研究概要 |
光ファイバに沿ったひずみを分布的に計測できる技術により,コンクリート構造物の健全性,なかでもひび割れ検知に関する研究開発をおこなった。実験や解析を通じて,今までにないモニタリング手法を確立し,構造物へのセンサ実装化技術を評価することができた。杭基礎構造は目視によるひび割れ検知が不可能なため,本技術のような分布型光ファイバセンサが唯一その解決策となるため,それを実験的且つ解析的に解明した意義は大きい。
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