研究課題/領域番号 |
18350071
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
村田 静昭 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (50157781)
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研究分担者 |
馬籠 信之 名古屋文理大学, 短期大学部・食品栄養化学部, 講師 (70390052)
浦野 扶美 名古屋大学, 教養教育院, 講師 (30319248)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,840千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 2,040千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2006年度: 7,000千円 (直接経費: 7,000千円)
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キーワード | 核酸 / 合成化学 / 超分子化学 / ナノチューブ・フラーレン / 複合材料・物性 / ナノ微粒子 / 超分子科学 |
研究概要 |
DNAの折り畳み構造変化を制御するための凝縮剤と共存イオンの効果を検討し,ナノメートルサイズの形をもった凝縮剤とDNAは形をもたない凝縮剤とは異なる効果を示すことを見出した。また,フラーレンの表面有機化学的修飾を進め開口部のサイズを制御することで,フラーレン内部に極限に近い大きさの分子を封入することができた。これら二つパートをつなぐプテリジンのデザインを行った。
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