研究課題
基盤研究(B)
バイオマスリファイナリー産物を酵素や固体酸など環境低負荷な触媒を活用して、新規循環型グリーンサーファクタントの創成を図った。脂肪酸、コハク酸やフマル酸とその還元体であるジオール類、およびジメチルカーボネートを基本原料とした。具体的には、生分解性とケミカルリサイクル性を有する新規ジェミニ型カチオン界面活性剤の開発、多糖のアシル化、長鎖スルフィド含有ポリカルボン酸塩のサーファクタントビルダーへなどを中心に展開を図った。
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Journal of Surfactants and Detergents 12(掲載決定)
Journal of Oleo Science 58(掲載決定)
Macromolecular Bioscience 9(掲載決定)
European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics 68(1)
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Macromolecular Bioscience 8(1)
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Macromolecular Bioscience 8・1
Macromolecular Bioscience 7(6)
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Journal of Oleo Science 56
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Macromolecular Bioscience 7・6
Journal of Oleo Science 56・9
Macromolecular Bioscience 7