研究課題/領域番号 |
18350104
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
佐藤 峰夫 新潟大学, 自然科学系, 教授 (30149984)
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研究分担者 |
上松 和義 新潟大学, 工学部, 技術専門職員 (20377146)
戸田 健司 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (20293201)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,740千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 6,800千円 (直接経費: 6,800千円)
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キーワード | 無機材料 / マイクロ波 / 蛍光体 / 正極材料 |
研究概要 |
省エネルギー型の加熱方法であるマイクロ波加熱法を適用して、機能性無機材料としてリチウムイオン電池用正極材料、蛍光体、光触媒の効率的合成方法を検討した.その結果、正極材料では従来法に比べて格段にエネルギー消費が少ない方法で従来法と同等の性能を有する材料を合成することができた.また、蛍光体の合成に適用したところ、通常の高温固相合成法では実現できなかった高輝度の長残光蛍光体を合成することができた.
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