研究課題/領域番号 |
18360048
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
工学基礎
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
室田 一雄 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (50134466)
|
研究分担者 |
田村 明久 慶応義塾大学, 理工学部, 教授 (50217189)
岩田 覚 京都大学, 数理解析研究所, 教授 (00263161)
土村 展之 関西学院大学, 理工学部, その他(教育技術職員) (20345119)
森口 聡子 産業技術大学院大学, 産業技術研究科, 助教 (60407351)
|
連携研究者 |
塩浦 昭義 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (10296882)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 2,160千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2006年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
|
キーワード | 離散最適化 / 凸関数 / 双対性 / 劣モジュラ関数 / マトロイド |
研究概要 |
経済学,システム工学,最適化理論,アルゴリズム理論などの広汎な分野における基礎的諸問題に関わる離散構造を,離散凸性という横断的視点から整理し,「離散凸」という新しいパラダイムを確立し,それを広範囲の応用分野に浸透させる研究を行った.「離散凸パラダイム」の横糸を成す,構造定理やアルゴリズムを代表とする離散関数に関する数理の研究と,縦糸を成す,諸応用分野における具体的な諸問題に対する研究を行った.
|