研究課題/領域番号 |
18360124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
長谷川 勉 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (00243890)
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研究分担者 |
倉爪 亮 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (70272672)
村上 剛司 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 助教 (80380682)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,540千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2006年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
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キーワード | 環境情報構造化 / 分散センサネットワーク / 三次元幾何モデリング / カメラキャリブレーション / 三次元モデリング |
研究概要 |
屋内屋外環境にビジョンなどのセンサやRFID タグなどを分散配置し、環境を情報構造化することは人間と共生しつつ種々の作業を行う次世代ロボット実現の有力アプローチである。この環境情報構造化をロボット自身に行わせる手法を開発した。また環境側に配置したセンサと、移動ロボットに搭載センサを協調して用いることにより、センシング範囲の拡大や隠蔽の回避ができることを明らかにした。
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