研究課題/領域番号 |
18360128
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 大阪電気通信大学 |
研究代表者 |
登尾 啓史 大阪電気通信大学, 総合情報学部, 教授 (10198616)
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研究分担者 |
宮崎 文夫 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 教授 (20133142)
平井 慎一 立命館大学, 理工学部, 教授 (90212167)
北嶋 彰 大阪電気通信大学, 総合情報学部, 准教授 (00304030)
吉田 晴行 大阪電気通信大学, 大阪電気通信大学, 講師 (90351486)
大西 克彦 大阪電気通信大学, 総合情報学部, 准教授 (20359855)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 2,520千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2006年度: 6,500千円 (直接経費: 6,500千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / シミュレーション工学 / ハプティクス / 仮想手術 / 手術支援 / 医療応用 / ハプティックス / ダイナミックアニメーション / アミューズメント |
研究概要 |
近年、医療事故などの理由で、医学や歯学の初学者が手術オペレーションを訓練する機会が著しく減少している。この問題を解決するため、我々はコンピュータが創り出す複合現実感の世界で、医学や歯学の手術シミュレーションが実施できるよう、筋肉や骨のモデルを構築し、その視覚や触覚のリアリティを評価した。この評価には、力センサや高速度カメラを用いた計測による評価、および歯科医師による体感評価を利用した。
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