研究課題/領域番号 |
18360179
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
|
研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
小林 欣吾 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (20029515)
|
研究分担者 |
阪田 省二郎 電気通信大学, 名誉教授 (20064157)
太田 和夫 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (80333491)
山口 和彦 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (60220258)
KURKOSKI Brian 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (80444123)
栗原 正純 電気通信大学, 電気通信学部, 助教 (90242346)
國廣 昇 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (60345436)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
14,940千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 2,340千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2006年度: 4,800千円 (直接経費: 4,800千円)
|
キーワード | マルチユーザ情報理論 / 暗号・情報セキュリティ / ネットワーク符号化 / ネットワーク・セキュリティ / 安全性解析 / 電子透かし / LDPC符号 / 代数幾何符号 / 電子指紋 / 有限状態通信路 / 誤り訂正符号 / 非2元LDPC符号 / マルチキャストネットワーク / ランプ型秘密分散符号化 / 暗号理論 / 干渉通信路 |
研究概要 |
マルチユーザ情報理論と暗号理論の視点から, ネットワーク符号化におけるロバスト性とセキュア性の両立を意識して, 線形ネットワーク符号の新しい構成法, ネットワーク誤り訂正符号の復号に関する基本概念の確立と, 具体的復号アルゴリズムの提案, および, 計算量の評価を行った。さらに, 多重アクセス・ブロードキャスト・ネットワークに適するセキュリティ・プロトコル, 安全なコンテンツ配信のための電子透かし法等の提案をした。
|