研究課題/領域番号 |
18360420
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
安澤 幸隆 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (10191123)
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研究分担者 |
吉川 孝男 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (50380572)
前田 正広 (前田 正宏) 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (70173713)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,210千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 2,010千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
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キーワード | 接水振動 / タンク構造 / 呼吸モード / 有限要素法 / 強制加振 / 仮想質量法 / FEM / 加振実験 / 実験モーダル解析 / Rayleigh-Ritz法 / タンク / 流体構造連成 / 防振設計 / 境界要素 / モーダルパラメータ / 固有振動数 / 付加水質量 / 周波数応答 |
研究概要 |
船体機関室周辺のタンク構造の振動について、その振動特性を実験および数値解析により詳細に検討して明らかにした。特に、損傷や過大振動の原因と考えられる「呼吸モード」振動に焦点をあて実船のタンク構造を模擬した、防とうタンク構造について実験室レベルで強制振動試験によって初めて再現し、数値シミュレーションとの対応を明らかにした。また、呼吸モードを励起するメカニズムについて検討を行った。
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