研究課題/領域番号 |
18380044
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用昆虫学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
小林 淳 山口大学, 農学部, 教授 (70242930)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,320千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 1,920千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2006年度: 9,000千円 (直接経費: 9,000千円)
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キーワード | 昆虫細胞 / 遺伝子発現ネットワーク / カイコ / ゲノム / マイクロアレイ / 培養細胞 / Ras / piggyBac / transposase / アセチルコリンエステラーゼ / 脂質修飾 / 濃核病ウイルス / promoting protein / トランスポゼース / ピリダリル / アセチルコチンエステラーゼ / 代謝 / RAPD / クワコ |
研究概要 |
昆虫培養細胞の高度利用技術開発の基盤となる遺伝子発現ネットワークの解明を目的として,カイコ培養細胞を材料に供試して,オリゴDNAマイクロアレイによる網羅的遺伝子発現解析を実施し,培養条件の違いにより発現量が異なる遺伝子群の検出に成功した。また,安定な形質転換細胞の構築に必要なpiggyBacベクター系の確立,ならびに,安全な新規農薬開発や昆虫ウイルス感染メカニズム解明に有効な一過性発現ベクターを利用したin vitroアッセイ系の構築に成功した。
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