研究課題/領域番号 |
18390371
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
矢永 勝彦 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (70220176)
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研究分担者 |
石井 雄二 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (40212831)
坂本 太郎 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (60366234)
斉藤 良太 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (90338898)
松浦 知和 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (30199749)
柴 浩明 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (40366240)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,110千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 2,010千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2006年度: 8,400千円 (直接経費: 8,400千円)
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キーワード | 肝不全 / 埋め込み型人工肝臓 / RFB / 肝オルガノイド / セリシン / 胎児肝 / 脳症 / 肝臓オルガノイド / 凍結保存 / 体外循環 |
研究概要 |
慢性肝不全治療のための埋め込み型人工肝臓の開発および腎臓の肝臓化を目的とした。その中軸は、われわれの施設で開発したラジアルフロー型バイオリアクター(RFB)システムである。1)細胞源としてのFetal porcine liverの有用性、2) RFB systemによる体外循環バイオ人工肝臓の有効性。3) アパタイトファイバースキャホールド(AFS)とマウス不死化細胞のRFB混合培養により作成した肝オルガノイドの埋め込み型人工肝臓への応用。4) ヒト正常肝細胞の凍結保存法の開発、の4点について成果を得た。
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