研究課題/領域番号 |
18402008
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
佐竹 元吉 お茶の水女子大学, 生活環境研究センター, 客員教授 (10170713)
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研究分担者 |
冨永 典子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (30164031)
駒城 素子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (10077480)
香西 みどり お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (10262354)
森光 康次郎 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授 (00244533)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 2,400千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2006年度: 5,200千円 (直接経費: 5,200千円)
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キーワード | ミャンマー / 伝統的知識 / 少数民族 / 調理性 / 野菜 / 伝統薬 / 水環境 / ラック / 薬用植物 / 食素材 / 薬用ラン / 水質 / 配置薬制度 / 民俗学 / 植物 / 食物 / 調理 / インドジー湖 |
研究概要 |
(1) ミャンマー産の野菜の機能性、米及びはっしょう豆の調理性を解明した。 (2) 赤色の天然染料として用いられているラックの成分及び染色特性を明らかにした。 (3) ミャンマー最大のインドージー湖の水質調査を3回行い、物理的、科学的特性を明らかにした。毎年アオコの発生が見られるが、この湖は貧栄養湖である。 (4) 少数民族の伝統的文化が継承されている薬用植物の利用状況と特性を明らかにし、資源の枯渇が懸念されているセッコク類の調査も行った。
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