研究課題/領域番号 |
18500017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
並木 美太郎 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (10208077)
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研究分担者 |
中條 拓伯 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 助教授 (80217736)
品川 高廣 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 助手 (40361745)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,070千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | オペレーティングシステム / システムソフトウェア / マルチコアプロセッサ / リコンフィギャラブルプロセッサ / 計算機システム / 計算機アーキテクチャ / 基盤ソフトウェア / 組込みシステム / リコンフィギャラブルシステム / FPGA / OS / リコンフィギュラブル / マルチコア |
研究概要 |
単一チップ内の均質または異質な実行実体を持つマルチコアプロセッサを、また、動的に再構成可能なアーキテクチャを柔軟かつ効率良く利用して、応用ソフトウェアに提供するために、これらのアーキテクチャに適した資源管理を行う基盤ソフトウェアの構成原理を解明した。具体的には、OSによるリコンフィギャラブルプロセッサの制御方式、プログラミング環境の実装方式、Cellなどのマルチコアプロセッサ上のOSアーキテクチャとその実装方式を提案し、試作することにより、方式の有効性を確認した。本研究により、次世代の計算機システムで主流となる、マルチコア、リコンフィギャラブルアーキテクチャを有効利用するソフトウェアアーキテクチャを明らかにすることができた。
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