研究課題/領域番号 |
18500041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
福本 聡 首都大学東京, システムデザイン研究科, 准教授 (50247590)
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研究分担者 |
岩崎 一彦 首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授 (40232649)
新井 雅之 首都大学東京, システムデザイン研究科, 助教 (10336521)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,980千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 過渡故障 / ソフトエラー / 同時多重故障 / 時空間冗長プロセッサ / 性能評価尺度 / 信頼性評価尺度 / 確率モデル / FPGA / 時間冗長プロセッサ / コンデンサ放電 / 電磁波 |
研究概要 |
誤りからの自己回復機能を持つディペンダブル・プロセッサを実現するための基礎的検討をおこなった. 過渡的な誤りがプロセッサのクロック信号系だけに同時多重に作用する故障モデル, および, 組合せ回路部分だけに同時多重に作用する故障モデルのそれぞれに対するディペンダブル・プロセッサ構成方法の有効性と限界についての知見を得た. また, 種々の耐故障プロセッサの性能・信頼性を解析的に評価するための統一的なモデルとなり得る確率モデルを提案した
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