| 配分額 *注記 |
4,260千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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| 研究概要 |
本研究では不完全な部分情報からネットワーク状態を高精度に推定するための系統的な方法論を確立し, 種々のネットワーク管理技術への応用を展開した.具体的には, 1) 一定周期で計測されたトラフィック情報から損失トラフィック量を推定する技術, 2) ポリシングパラメタ等により知られるトラフィック量の上限値からネットワーク遅延分布を推定する技術, 3) サンプリング測定に基づきヘビーユーザを検出する技術, 4) 空間定常に配置された多数のセンサを 用いて侵入物体の軌跡・形状・大きさ推定する技術, 5) 非構造型P2Pにおいて各ピアが自律分散的かつ効率的にネットワークブロードキャストを行う技術等を提案した
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