研究課題/領域番号 |
18500446
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
榊 泰輔 九州産業大学, 工学部, 教授 (60373130)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,050千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
|
キーワード | 健康・福祉工学 / 安全技術 / 機能維持 / フェールセーフ / フォールトトレラント / 医療ロボット / 福祉ロボット / 介護ロボット / リハビリロボット / 自律支援機器 / 安全性 / 介助ロボット |
研究概要 |
障害者・患者・要介護高齢者の介助・支援機器が故障した際の機能維持のための基礎技術として、ユーザの操作の中断及び動作の停止が許容困難な介助・支援機器において、フェールセーフとフォールトトレランスの考え方をベースにユーザの利便性を考慮した安全技術を確立するものである。故障発生を模擬する装置でヒューマンエラーの生起実験を行い、エラー発生を防ぐ手法を開発した。個人差への細かな対応が今後の課題である。
|