研究課題/領域番号 |
18510017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
佐野 到 近畿大学, 理工学部, 准教授 (10247950)
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研究分担者 |
向井 苑生 近畿大学, 理工学部, 教授 (00097411)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,080千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | エアロゾル / リモートセンシング / ADEOS / POLDER / GLI / AERONET / ADEOS-2 / SKYNET / SPRINTARS / 光学的厚さ / PM2.5 |
研究概要 |
複合センサ(ADEOS-II/GLI及びPOLDER)データを用いた大気粒子特性の導出を行った.GLIによる近紫外,可視波長データを利用し,炭素性エアロゾル識別を実施,エアロゾル種別を考慮した上で偏光情報により光学的厚さなどのエアロゾル特性を導出した.また,エアロゾル輸送モデルによる計算結果を併用したデータ解析も試みた.以上の結果,エアロゾル種の違いによる導出精度悪化を低減することができた.
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