研究課題/領域番号 |
18520290
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
堀江 薫 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (70181526)
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研究分担者 |
パルデシ プラシャント 神戸大学, 文学部, 講師 (00374984)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 名詞化 / 名詞修飾構文 / 名詞化構文 / 名詞志向構造 / 動詞志向構造 / 文法化 / 認知と談話 / (間)主観化 / 間主観化 / 定形性 / 文末の語用論的機能 / アジア言語 / 主観性(主観化) / 間主観性(間主観化) / 文末名詞化構文 / 受動構文 / 授受構文 / 他動性 / 談話・テキスト機能 / 第二言語習得 / 動詞と名詞の連続性 / 日韓対照言語学 / 間主観性・主観性 / 認知言語学 / ポライトネス |
研究概要 |
本研究では、アジア言語を対象に名詞と動詞の連続性に関する認知類型論研究の集大成として以下の4つの方向性の研究を行った。 (1) 名詞修飾構文と名詞化構文および両者の連続性関する類型論的研究 (2) 日本語と韓国語の名詞志向構造対動詞志向構造に関する対照言語学的研究 (3) 「定形性」に関する認知類型論的研究 (4) 名詞化構文の文法化に関する対照言語学的研究
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