研究課題/領域番号 |
18530523
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 宮城学院女子大学 |
研究代表者 |
足立 智昭 宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授 (30184188)
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研究協力者 |
村井 憲男 東北大学, 教育学部, 名誉教授
川越 聡一郎 宮城県東部児童相談所, 児童心理司
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,490千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 発達障害 / 特別支援教育 / アセスメント / 確率 / エキスパートシステム / 軽度発達障害 / エキスパートシスム |
研究概要 |
現在、小・中学校において、 LD・ADHD・高機能広汎性発達障害の児童生徒に対する指導および支援が緊急の課題 となっている。しかし、これらの発達障害は、それぞれ独立の障害というよりも、互いに重なりあう部分も少なくなく、そのアセスメントは専門家であっても容易ではない。そこで、本研究では、確率的に発達障害をアセスメントするエキスパートシステム(専門家の推論や判断に近い振る舞いをするソフトウェア)の構築を行った。
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