研究課題/領域番号 |
18540025
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
橋本 光靖 名古屋大学, 大学院・多元数理科学研究科, 准教授 (10208465)
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研究分担者 |
吉田 健一 名古屋大学, 大学院・多元数理科学研究科, 准教授 (80240802)
岡田 聡一 名古屋大学, 大学院・多元数理科学研究科, 教授 (20224016)
伊山 修 名古屋大学, 大学院・多元数理科学研究科, 教授 (70347532)
林 孝宏 名古屋大学, 大学院・多元数理科学研究科, 准教授 (60208618)
藏野 和彦 (蔵野 和彦) 明治大学, 理工学部, 教授 (90205188)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,150千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 閉包操作 / 代数群 / Matijevic-Roberts型定理 / Matlis双対性 / 良いフィルター付け / 密着閉包 / 作用 / 同変局所コホモロジー / G局所スキーム / 線型簡約群 / 不変式環 / 不変式論 / G素イデアル / G準素イデアル / G整域 / G局所Gスキーム / G中山の補題 / G局所双対性 / 局所コホモロジー |
研究概要 |
可換環に群スキームGが作用するときに、Gイデアルに各種の閉包操作を施して再びGイデアルになるか、という問題を考え、いくつかの場合に成果を得た。また、同変局所コホモロジーについて基礎的研究をし、Matlis双対性、局所双対性の同変版を得た。また、素イデアル、準素イデアルの同変版を定義し、準素分解の存在と一意性の同変版を得た。また、Matijevic-Roberts型定理を各種の正標数の特異点に拡張することに成功した。
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