| 研究課題/領域番号 |
18540347
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
物性Ⅱ
|
|---|
| 研究機関 | 京都大学 |
|---|
研究代表者 |
藤本 聡 京都大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10263063)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,830千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
|---|
| キーワード | 強相関系 / 超伝導 / 空間反転対称性 / マヨラナフェルミオン / トポロジカル秩序 / 重い電子系 / 電子相関 / 臨界磁場 / 磁性 / 強相関電子系 / 異方的超伝導 / フェルミ液体 / NMR |
|---|
| 研究概要 |
近年発見された空間反転対称性を持たない超伝導物質の物性を理論的に研究してきた。その結果、これらの系では、従来の超伝導体とは異なる新しい電磁気現象が実現可能であることが明らかになった。特に、磁場による超伝導破壊効果に対して、従来の超伝導体と比べて、数十倍も強固であることが分かった。
|
