研究課題/領域番号 |
18540454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地質学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
大和田 正明 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50213905)
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研究分担者 |
小山内 康人 九州大学, 大学院・比較社会文化研究科, 教授 (80183771)
加納 隆 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (60108264)
今岡 照喜 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (30193668)
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連携研究者 |
加納 隆 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (60108264)
今岡 照喜 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (30193668)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,940千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 地殻 / マントル / 東アジア / 火成作用 / テクトニクス / 地質学 / ベトナム / 東南極ドロンイングモードランド / 飛騨帯 / 領家帯 / 西南日本内帯 |
研究概要 |
アジア大陸東縁部は古生代末から中生代初頭にかけて成長してきた。その主な原因は微小大陸の衝突による。この衝突帯の深部で起こる現象を解明するため, これまであまり検討されてこなかった地域(ベトナム, 中国, 飛騨)を調査した。その結果,衝突帯の深部では,玄武岩質マグマがマントルから上昇することで地殻下部を溶かし, 花崗岩質マグマを形成することが明らかになった
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