研究課題/領域番号 |
18540473
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
岩石・鉱物・鉱床学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
柴田 知之 京都大学, 理学研究科, 助教 (40332720)
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研究分担者 |
氏家 治 富山大学, 理学部, 教授 (10176662)
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連携研究者 |
氏家 治 富山大学, 理学部, 教授 (10176662)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,110千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | スラブメルティング / アダカイト / 深発地震 / 物質循環 / 西南日本弧 / フィリピン海プレート / 半自動同位体分析 / 沈み込み帯 |
研究概要 |
沈み込むスラブが部分溶融する物理条件を推定するため、日本の第四紀アダカイトマグマの分布範囲を明瞭にし、その分布と沈み込み帯の構造から、スラブの部分溶融を規制する条件は温度であるという結論をえた。
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