研究課題/領域番号 |
18550079
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
|
研究機関 | 日本薬科大学 |
研究代表者 |
荒井 健介 日本薬科大学, 薬学部, 准教授 (10266885)
|
研究分担者 |
吉村 吉博 日本薬科大学, 薬学部, 教授 (00147894)
久保 光志 日本薬科大学, 薬学部, 助手 (80399774)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,330千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
|
キーワード | マイクロナノデバイス / マイクロアレイ / 蛍光検出 / ELISA / ホルモン / マイクロチャネル / 唾液 / 診断 / マイクロ・ナノデバイス |
研究概要 |
1000分の1ミリメートルの精度で微細加工するための技術(MEMS)を利用して化学分析マイクロチップを設計・作成し、多項目の内分泌検査を一つの装置内で一斉、迅速、簡便、高感度かつ高精度で行うことができる実用分析システムを構築した。これまで不妊症治療の臨床現場で1週間程度かかっていた内分泌検査がわずか数分間のうちに完結できる分析システムの開発に成功した。
|