配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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研究概要 |
本研究は, 地震防災を目的として, 地震荷重を受ける弾塑性サポートで支持された大規模配管系において, 配管系の健全性と支持構造物の健全性の両者を同時に確保できる最適な耐震設計技術の構築を目的として実施した.最適化手法として遺伝的アルゴリズムを用い, また各種評価関数を設定した上で, 3次元配管モデルについて, 種々の地震波に対する応答解析を行い, 本研究で開発した最適耐震設計手法が実際の配管系に対しても適用可能であることを確認した.
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