研究課題/領域番号 |
18591983
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
鶴田 良介 山口大学, 医学部・附属病院, 講師 (30263768)
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研究分担者 |
前川 剛志 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60034972)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,950千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | the Confusion Assessment Method for the Intensive Care Unit (CAM-ICU) / 血清C-反応性蛋白 / 血漿抗コリン活性 / 人工呼吸 / 鎮静薬 / せん妄 / 鎮静 / 炎症 / 血清C反応蛋白 / CAM-ICU / 集中治療 / 多臓器不全 / 抗コリン活性 |
研究概要 |
ICUでのせん妄評価をthe Confusion Assessment Method for the Intensive Care Unit(CAM-ICU)日本語版を用いて行った。ICUでのせん妄発症頻度とそのせん妄発症に人工呼吸器と鎮静薬の使用が深く関与していることを明らかにした。また炎症のマーカーである血清C-反応性蛋白(CRP),血漿抗コリン活性(PAA)がせん妄発症のメカニズムに関与していることを示した。
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