研究課題/領域番号 |
18592314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 (2008) 岡山大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
大倉 美穂 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (10259591)
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研究分担者 |
深井 喜代子 岡山大学, 大学院保健学研究科, 教授 (70104809)
浅利 正二 岡山大学, 大学院保健学研究科, 教授 (40175857)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 看護学 / 環境 / 音 / 臨床 / 音環境 / 感受性 / 話声 / 病棟 |
研究概要 |
音の印象に影響を及ぼす個人特性であるヒトの音に対する感受性に着目し、その感受性が生活の場の音環境に影響を受けるのかどうかを調べた。その結果、生来音に対して敏感な人はその人が生活する音環境において不快さやうるささを感じていることが明らかになった。また、同じ生活環境で長期間生活をしていると音に対する感受性は軽減するが、生活の中での音環境に対する不快感やうるささは増加してくることも分かった。
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