研究課題/領域番号 |
18592344
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山崎 あけみ 東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (90273507)
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研究分担者 |
柳吉 桂子 京都大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (50254470)
上別府 圭子 東京大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (70337856)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 家族機能 / 生活リズム / 育児期 / ソーシャルサポート / 家族看護学 / 看護学 |
研究概要 |
家族形成期の78組の日本人夫婦に対して、妊娠期・産後1ヶ月・産後6ヶ月に、属性・McMaster Family Assessment Davis(FAD)・Quality Marriage Index(QMI),SF-8, Sleep, wake, and social rhythm(VAS)などの自記式質問紙調査を実施した。産後2ヶ月が、家族機能は最も低いが、男女・初経ともに6ヵ月後には、子どもを迎える前よりも良好な機能を示した。産後6ヶ月の家族機能に関連する要因は、男女・初経で異なる傾向もあるが、個人のQOLと夫婦関係を良好に保つことが一助となるという示唆を得た。
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