研究課題/領域番号 |
18592382
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
森 一恵 岩手県立大学, 看護学部, 教授 (10210113)
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研究分担者 |
河野 あゆみ 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (00313255)
小島 操子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (50035333)
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連携研究者 |
杉本 知子 神奈川県立保健福祉大学, 看護学部, 講師 (00314922)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,280千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 造血幹細胞移植 / 患者支援プログラム / 看護学 / がん / 移植・再生医療 / 患者教育 / 準実験 / 介入研究 / POMS / 自己決定 / 癌 |
研究概要 |
本研究は、内発的動機づけに基づく認知教育理論を用いた「造血幹細胞移植を主体的に受けるための患者支援プログラム」を開発・臨床導入・評価することである。非介入群と介入群において介入前、介入終了後、介入後2週間の3点について二元配置反復測定分散分析を行った。その結果、日本語版POMSの下位尺度の「活気」で交互作用について有意な傾向が見られた(p<0.1)。Dunnettの方法を用いて、各群における「活気」の変化を確認したところ、移植に向けて非介入群は「活気」が次第に低下し、介入群は「活気」を維持できることが示唆された。
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