研究課題
若手研究(A)
硫黄の天然水中での硫黄関連物質の挙動を把握することにで、地球環境変動の把握において重要な酸化還元状態に関するパラメーターを提供することが可能であるといえる。本研究では、水深4,000mの深海において、1年程度メンテナンスフリーの状態で作動する現場型化学センサの開発を行った。またここで開発した装置を用いて、実際の観測を行い、地殻変動や環境汚染検出を実施した。
すべて 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (10件)
18-20S, Geochemistry Geophysics Geosystems 9,Q10002
Geochemistry Geophysics Geosystems 9
ページ: 1-14
Journal of Oceanography 64
ページ: 471-477
Proceedings of the Japan Academy Series B,83
ページ: 199-204
Proceedings of the Japan Academy Series B 83
Analytica Chimica Acta 594
ページ: 52-60
Proceedings of Techno-Ocean 2006/19th JASNAOE Ocean Engineering Symposium 2006
月刊海洋 38・12
ページ: 849-855