研究課題/領域番号 |
18730451
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 甲南大学 (2008) 四天王寺国際仏教大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
北川 恵 甲南大学, 文学部, 准教授 (90309360)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,660千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 60千円)
2008年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | アタッチメント / 投影的想定方法 / 親子状況ピクチャー(PARS) / 成人アタッチメントスタイル尺度(日本語版ECR) / 成人アタッチメント面接(AAI)、洞察力アセスメント(IA) / 投影的測定方法 / 親子状況ピクチャー / 成人アタッチメント面接(AAI) / 日本語版ECR / Insightfulness Assessment (IA) / 成人アタッチメント面接 |
研究概要 |
アタッチメントの投影的測定方法(PARS)を開発し、成人のPARSの結果と既存のアタッチメント測定方法の結果を比較した。自覚的な側面を測る日本語版ECRとの関連より、無自覚的な内的作業モデルの働きも捉えるAAIとの関連が多く認められたことから、防衛的な情報処理過程も捉えうる成人アタッチメント測定法としてのPARSの妥当性が認められた。
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